赤城山南東花めぐり日記

　4月15日太田北部運動公園のオレンジ色のポピー景色の続き。一面に咲くアイスランドポピーの花をテーマにクローズアップして撮ってみた。

　ポピーの花、オレンジ色の明るさが反対色のモネフィラを背景にして、一際、輝いている。このメリハリがオレンジ色のポピーにマッチしている。

　ネモフィラとの花の競演を、パチリ。
　　オレンジ色の特徴は、活動的で情熱の炎の様な前向きのイメージがある。見つめているとと、元気が湧いてくる感じもする。

　背景に、風景も入れて、パチリ。
　ところで、ポピーには特別な思いがある。振り返ってみると、特許加工法でテスト加工した作品の中に小岩菖蒲園で撮ったポピーの写真をモチーフにしたものがある。もちろん、花菖蒲をモチーフにした作品も作った。

　憩いの丘の展望台を見上げて、パチリ。今は落ち着いた上品なイメージのするポピー景色だが、以前は、鮮やかな芝桜の景色が展開していた。

　見頃になったポピーと葉桜になちゃった桜、満開時期のズレは恋愛ドラマのすれ違いの様な感じで、なかなか一緒にならない、ハラハラドキドキ。

　萌える緑の草、空色のネモフィラ、点々とオレンジ色のポピー、立入禁止でなければ寝っ転がりたい気分になっちゃう花畑。
　こんな気分に誘ちゃうのが癒しの本質じゃないのかな。癒され、リフレッシュし、元気になり、笑顔になる。

憩いの丘景色（４月１５日撮影）
萌える緑、空色のネモフィラ、点々とオレンジ色のポピー、立入禁止でなければ寝っ転がりたい気分！
そんな気に誘ちゃうのが癒しの本領かな？
癒され、リフレッシュし、元気になり、笑顔になる！

コロナ自粛で、家籠り。#赤城山　#ポピー　#太田市　#太田北部運動公園 pic.twitter.com/eniqhCZgxZ

-- ハローあおい (@HarooGlass) April 20, 2020