【ハローあおい】ひらひらと舞い散るもみじ景色、侘しさや寂しさが漂う風情
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11月19日赤城自然園に行く。一週間前の彩り豊かな薄緑や黄味掛った・・・の今の姿を見たかった。今回は、移ろいの変化に注目して撮るつもり。
薄緑と黄味掛った彩り豊かなグラデーションの美しさから黄葉した美しさに移ろいでいた。僅か一週間の移ろいの変化に、静かに感動していた。四季の変化の中でも、単にきれいなだけでなく、侘しさを伴っている気がする。儚い無常観を感じるのだった。
ただ見詰めている人、くつろいで楽しむ人達などいろいろな人生を垣間見る風情。この一瞬、今を大事に楽しみながら生きることかな、と頷いた。
ひらひらと音もなく散るもみじに、侘しさや寂しさを感じ、死生観みたいなものが漂っている気がする。
一週間前に、逆光で撮ったお花畑の黄味の残る紅葉風景が、移ろいだ今の輝くこの美しさを見たかった。
少し枯れ落ち、スッキリ感のする姿、背景の雑木林との共演風景を、パチリ。残照のように感じたのは、高齢者の特徴なのかな? 悟り半分の諦めの心境なのかな?
改めて、スッキリ感の紅葉したもみじ。宿木みたいに丸っこい姿のクラスターが幾つもある光景、珍しいと、パチリ。たまたま見る角度による偶然なのかな。
初夏の頃はクリンソウのお花畑。そのお花畑を、上流から見た一面の落葉と紅葉風景。
紅葉したもみじの葉っぱのアップを、パチリ。もみじの形をくっきりしたルエットで、パチリ。
つるべ落としの晩秋の夜長、妄想は果てしない・・・。
こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りにいた頃の笑顔のあおいの思い出やもみじの紅葉の弘法寺,手児奈の睡蓮を撮ったこと、市川真間を散策したことなどが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・、人生最大の悪夢。
市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、花、花めぐり、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定
紅葉(11月19日撮影)
-- ハローあおい (@HarooGlass) November 21, 2020
お花畑のチョイ見頃を過ぎた紅葉景色。
上流から見た一面の落葉と紅葉。
くっきりしたシルエット、もみじの葉の形。
ひらひらと舞い散るもみじ景色、
侘しさや寂しさが漂う風情!#赤城山 #紅葉 #渋川市 #赤城自然園 pic.twitter.com/8SO6yTVjJV
投稿日:2020年11月21日