赤城山南東花めぐり日記

　私は　鳥居峠を、３つの目的で訪れています。
①雲海と筑波山等の眺望。第一に雲海、次に猫耳の形の筑波山を遠望することです。筑波山・真壁は心のふる里です。雲海の写真を撮りたいのですが、未だ撮れていません。（出来れば筑波山を背景にした雲海を）
②ハイキングコースの重要な中継地点です。例えば、つつじやアカヤシオを撮るために小沼や篭山へ行きたい。今年の目標になっています。
③覚満淵の遠景を撮ることと覚満淵へのハイキング。これだけが、実現しています！

　とにかく、魅せる鳥居峠、魅惑の鳥居峠です。

　今回は、鳥居峠に行く度に撮っていた駐車場の未掲載写真を整理し、昨年の鳥居峠駐車場を、掲載することにした。

　ちなみに、ここでは次の様な雲海を見ることが出来ます。ただし、ラッキーチャンスに恵まれた場合のみですから、悪しからず！
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　６月１６日撮影。雲海を期待して訪れたが不発、代わりに桐生や筑波山方面の眺望を、パチリ。
赤城ビジターセンターを後にして上り坂を１Ｋｍ足らず走行すると行き止まりで、広い駐車場があり、正面の建物が鳥居峠の赤城山頂駅舎（レストラン）です。その裏側にある展望台で撮った写真です。

　そのチョイ、エキゾチックな建物。ここは以前、桐生市・利平茶屋からのケーブルカー山頂駅舎があった場所ですが昭和40年代に廃線になり、その駅舎が現在、サントリービア・バーベキューホールとしてレストランになっています。建物の一部に当時の面影が残って、名前も当時の名残りです。古びた建物は周囲の自然に溶け込んで味わい深い雰囲気を醸しています。

　その建物の裏側が展望台です。覚満淵の反対側に当たる東側ですが、ここで運が良ければ雲海を見ることが出来ます。また、きれいな夜景でも人気のある展望台です。
　私は殆ど１０時過ぎに到着するので、ここで雲海を見たことはありません。今年こそ、雲海を撮りたい。

　９月３０日撮影。ハイキングコースの中継地点として、入口の確認です。ハイキング当日、慌てて探すことのない様に下準備です。（関東ふれあいの道）
　写真は小沼への入口です。右側の道路が駐車場の入口です。さらに道路の右側に覚満淵に下るハイキングコースの入口がります。

　同じく９月３０日撮影。午前９時到着、やはり、雲海を見ることが出来なかった。
ちなみに、雲海の発生時刻は、早朝です。6月頃から11月頃が主に見られる期間です。 気象条件によりますが、雨の後、冷え込んだ風の無い早朝に多く発生します。（鳥居峠 雲海 時間で検索し引用）

　１１月５日撮影。そろそろ、雪や路面凍結の起こる時期になってきました。今年の赤城山頂を訪れるのも最後と、紅葉の篭山とススキを、パチリ。篭山は駐車場の北側に位置します。
　春は、この篭山のアカヤシオを撮りたい。

　同じく１１月５日撮影。雲海が撮れず、鳥居峠の雲海記事が書けなかった昨年なので、代わりに魅惑の鳥居峠として駐車場を撮って置いた写真です。駐車場西側の遊歩道から見た山頂駅舎の表（入口）です。車の後が展望台です。
　引っ切り無しに訪れる人達の感動スポットとなっている舞台、魅惑の鳥居峠駐車場です。

　新年を迎えたが、相変わらずコロナ禍で家籠り生活が続いている退屈で長い夜、妄想は果てしない・・・。
こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りにいた頃の笑顔のあおいの思い出や弘法寺のもみじの紅葉、手児奈の睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、サザンカの花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな？
　これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。あおいの財産の諸々の紛失。
　例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう？　　市川村のお偉いさんの様な人かな。
　市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、花、花めぐり、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・ＳＥＯを考慮しながら徐々に増やす予定

昨年撮った鳥居峠駐車場と山頂駅舎。
ここをベースに今年、鳥居峠で実現したい高齢者の３つのお願い。
①雲海の写真を撮れます様に！
②小沼や篭山で、つつじやアカヤシオを撮れます様に！
③覚満淵のバリアフリー木道を撮れます様に！

元気で撮れます様に！#赤城山頂　#山頂駅舎　#前橋市　#鳥居峠 pic.twitter.com/x18lwY9ozd

-- ハローあおい (@HarooGlass) January 6, 2021