【ハローあおい】昨秋の鳥居峠。移ろう覚満淵遠景。思い出は市川市大門通り市川真間駅

 覚満淵に行く度に必ず立寄るのが1Km足らず先の鳥居峠、興味は雲海と眺望だが、昨年は雲海に出会わず撮らず終いになっていた。もっとも、暗い山道運転を控えているので、雲海の発生確率の高い早朝に行けないことが大きな理由なのだ。
 雲海の他にも鳥居峠の存在価値を客観的にみると、ハイキングコースの眺望の良い中継点にもなっている。
また、広い駐車場の隅にあるチョイ、エキゾチックな建物、以前は桐生市・利平茶屋からのケーブルカー山頂駅で、今もサントリービア・バーベキューホールとしてレストランになっている。古びた建物は周囲の自然に溶け込んで味わい深い雰囲気を醸している。

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 その広い駐車場の西側を通るハイキングコースの遊歩道。その先は篭山で、アカヤシオの美しさで知られている撮影スポット、反対側を行くと小沼へ、西に下ると覚満淵へ、東を下ると利平茶屋へのハイキングコースの重要な中継地点です。
 また、遊歩道に立ち西側を見降ろす眺望、覚満淵と大沼が展望できる素晴らしい景観が広がっている。多分、赤城山随一の景観を誇る絶景スポット、誰もが記念写真を撮る撮影スポットです。

 今回は、鳥居峠に行く度に撮っていた覚満淵遠景の未掲載写真を整理し、深まる秋移ろい行く覚満淵遠景を、掲載することにした。
 ちなみに、投稿済みの初夏の覚満淵遠景は ⇒ 鳥居峠。覚満淵や夜景・雲海の絶景スポット

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 9月22日撮影、秋分の頃の覚満淵。アキノキリンソウ、リンドウ、マムシグサ等を撮った後、鳥居峠で、パチリ。気温16℃と、めっきり秋らしくなったものの、青々した夏景色に近い覚満淵・湿原と大沼遠望景色。

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 1週間後の9月30日撮影。もしやと鳥居峠の雲海を期待して行くが、霧で霞んだ景色で雲海不発。
覚満淵・湿原は、薄緑に移ろい始めていたのを、パチリ。

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 2週間後の10月13日撮影。すっかり草紅葉景色になった湿原を、パチリ。覚満淵だけが雲に遮られ日陰になっていた光景だった。 周囲の山々も、色付き始めていた。

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 3週間後の11月5日撮影。草紅葉も終り、白茶けた湿原景色を、パチリ。この日は遠くに見える大沼を、大沼周遊歩道を歩き一周していた。大沼湖畔の紅葉も終わっていた。

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 2週間後の11月18日撮影。覚満淵湿原をアップして、パチリ。水量が、めっきり減った冬景色。 そろそろ厳しい冬の到来に、バリアフリー木道工事も急ピッチで行われていた。

 新年を迎えたが、相変わらずコロナ禍で家籠り生活が続いている退屈で長い夜、妄想は果てしない・・・。
こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りにいた頃の笑顔あおい思い出弘法寺のもみじの紅葉手児奈睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、サザンカの花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
 これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。あおいの財産の諸々の紛失。
 例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう?  市川村のお偉いさんの様な人かな。
 市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、花、花めぐり、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定


投稿日:2021年01月05日

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