【ハローあおい】11月下旬覚満淵の霧氷景色。ぐんま嚶鳴館・挑戦をテーマに伊能忠敬
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11月25日赤城山頂・小沼に行き一周するハイキングを楽しんだ後、帰りに覚満淵にも立ち寄りここでも一周しながらハイキングを楽しむ欲張った一日となった。
ここでも人影はまばらで、独り占めの贅沢なハイキングになった。
落葉して見通しがよくなった湖畔景色、新旧木道と対岸の草紅葉を、パチリ。晩秋だからこそ見ることの出来る見通しの良い景色だった、
もう一枚、午前の陽を浴びて霧氷のように輝く樹林景色をパチリ。
気温が10℃以上あるので、多分霧氷ではなく陽の光が木々の枝で乱反射した姿と推測しながら、パチリ。
しかし、よく見ると幹や枝が氷っている様子、やっぱり霧氷の様だ。
湖畔に目を転じて、自然に溶け込んだ新旧木道と交差点の寂びれた姿を、パチリ。夏の頃の歓喜する人々の姿が幻の様に浮かんで消えた。
しばらく歩くと、凄い霧氷景色に出会い、ワクワクしながら、パチリ。こんな霧氷景色に遭遇するとは夢にも思わなかった。
干上がった湖面、水面に写る群生する落葉した白樺の白い幹々、その白樺の鏡面景色を、パチリ。
どうしてなんだろう? この写真だけが、灰色系でなくて赤味帯びた薄茶系の写りになっていた。
原因はオートホワイとバランスで撮ったせいらしいが、パソコンに取り込んで見るまで、全く気付かなかった。これほどヒドイ違いは珍しく、失敗作とは言え、投稿することにした。
まるで、穏やかな秋日和の日溜り風景の様でもあり、セピア色に変色した古い温もり写真の様でもあり、懐かしさが漂っていた。含蓄のある写りでもあった。
雲一つない秋晴れの澄んだ青空、瑠璃色の湖面、干上がった水面に写る山影、 ピリッとした緊張感を心地よく感じた瞬間を、パチリ。ブルー系の清潔な世界だった。
遠くの山間に小さく見えるのは鳥居峠の覚満淵側にある県立赤城公園の案内板です。手前に水位が下がり干上がった覚満淵の水辺を配して、パチリ。
木道の対岸に当たる山側の水辺で、穏やかな海岸線を想わせる景色だが、打ち寄せる水辺には砕けた薄氷も輝き厳しい冬の到来を告げる風情だった。
ときに、翌26日ぐんま嚶鳴館の11月例会に主席した。伊能図と言われている日本地図(大日本沿海輿地全図)を作成した伊能忠敬の挑戦する姿の映画鑑賞(大河の道)だった。
ぐんま嚶鳴館の今年のテーマである挑戦・チャレンジすることの大切さを学ぶ一環だった。
伊能忠敬は49歳で家督を長男に譲り隠居後、志を果たすため50歳からがチャレンジの始まりだった。このほとばしる情熱で測量の旅を続け73歳で死去した。
志した地図が完成したのは、3年後だった。感動したのは、師の死を伏せて弟子達が伊能忠敬の志を引き継いで完成させたことだった。
師の伊能忠敬も凄かったが、感化した弟子達もやばいほど凄かった。志を全うする情熱の素晴らしさでもあり、志を引き継ぐ素晴らしさでもあると、実感した。
実は、伊能忠敬は、若い頃から私の尊敬する人だったが、改めて、凄い人だと感動し心が震えた。
市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。
深まる秋の夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、市川真間、つまり千葉県市川市大門通り・真間に住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔のあおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。この界隈を、親しみを込めて真間とか市川真間と呼んでいる。
例えば、弘法寺のもみじの紅葉、手児奈の睡蓮を撮ったこと、真間川の畔などの市川真間を散策したことなどが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念なネコババ事件、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう? 市川村のお偉いさんの様な人かな。それとも、信金のお偉いさんの様な人なのかな?
忘れていた、そういえば、市川にも鎌ヶ谷と言う立派な鎌ヶ谷ゴルフ場があったな。近くて便利な地元の鎌ヶ谷ゴルフ会員権、欲しいだろうな。そういえばイロマさんも欲しそうな顔してたな。
他にもゴルフ会員権の欲しい人、大勢いるだろうな。しかしだよ、盗って迄欲しい人少ないはず。余程欲しかったんだろうな。一体どんな人なんだろうな。きっと、野心家か、紳士面の人、なんだろうな。一言で言えば、腹の中が真っ黒けの人、信金辺りにも、こんな人いるのかな?
これにまつわる記事(魅せる銅葉ダリアと半夏生。フェイスブックの知り合いかもに、有名人)も投稿し、大勢の共感を呼び起こし、『ネコババ事件に負けるな』と、エールを頂き感謝の極みです。
他にも最近書いた記事。
・秋モードの大花壇のコスモス景色、思い出と重なった小さな睡蓮
・君の名はカシワバアジサイ、尖ったあじさいの花みたいな感じだった
ときに、検索のファーストキーワードは、①市川市大門通りや鎌ヶ谷ゴルフ会員権などを始めとした地名や②花名(蓮や睡蓮など)で、その多くが当花ブログのタグ名(関連キーワード)に指定している。
今後上記に加え、③地名や姓名などを合成したタグ名も加えることにした。
例えば、地名・地域名+苗字を合成することでピンポイントで的を絞ったネット広報を展開することも可能な様です。
今までテストしてきたが、かなり有効な方法です。最も6500件の豊富な記事数が前提で、その中からヒット記事が現れるわけます。
さらに、セカンドキーワードは、あおい、花、花めぐり、花景色、花風景などでしたが、ネコババなども追加することにしました。
当ブログの目的のひとつに、千葉県市川市大門通りで起きたあおいのネコババ事件のネット広報活動を推進しなければなりません。2度とこんな卑劣なことが起こらないことを、願ってのことです。これが、故人(あおい)に対する私のせめてもの誠意で、これが人の道と思うからで、そのためには少々の過激さもいとわない覚悟です。
これ等の記事がきっかけとなり、うわさとなり話題になって、いろいろなセミナーや講演会などでサンプル事例として取り上げられ、周知することを願っています。
また、当ブログの目標:訪問者数、一日平均2000人、月間20万PVでトップブロガーの仲間入りしたい。トピックスは、ネコババ事件。エピソードも、ネコババ事件。なんもかも、縁なしステンドグラスとネコババ事件。
主なターゲットは、市川市と千葉県。隅々まで伝え、共感を呼び起こす計画。
瑠璃色の覚満淵(11月25日撮影)
-- ハローあおい (@HarooGlass) November 29, 2022
雲一つない秋晴れの澄んだ空、瑠璃色の湖面、干上がった水面に写る山影、
ピリッとした緊張感を心地よく感じた瞬間を、パチリ。#赤城山 #瑠璃色 #前橋市 #赤城山頂 #覚満淵 pic.twitter.com/TLEis3cWEr
投稿日:2022年12月04日