７月２４日、猛暑続きで思うように花撮り出来ない折り、昨日梅雨明け宣言も出て本格的な猛暑の到来、気分転換にあかぼり蓮園に花撮りウオーキングに行く。
　ここ数年、不作続きのあかぼり蓮園、期待よりも不安が勝っていたが、ツイッター情報によると、今年は、先ず先ずの咲き具合の様だ。
　蓮の花には、深い思い入れがあるので、出来たら心を写し込んだ写真を撮りたい、と思いきってチャレンジしてみることにした。

　朝５時起きで出掛けてみたら、予想に反してまばらな人影のあかぼり蓮園、 広い空間を独り占め、深呼吸して、蓮池をパチリ。まるで、銀幕に写った郷愁誘う雰囲気、お盆の時期なんだ、と実感した次第。

　視点を変えて、パチリ。蓮葉の実物と虚像の影とのコラボとも言えるのかな？

　視点を変えて別の場所から、蓮葉景色を、パチリ。青い蓮葉色が、生きている証拠だと想いながら、パチリ。亡くなった人達の笑顔が、一瞬、浮かんで消えた。

　もう一枚、林立する蓮葉景色を、パチリ。今の混沌とした社会に見えた。

　花開いた蓮とつぼみを、パチリ。この２輪の蓮花を見て、天空の華やかな極楽浄土の様にも見えた。

　光を宿したピンクに輝く蓮花と雫を溜めた蓮葉、ピンクと青の華やかな競演を、パチリ。

　蓮葉の上に散った２枚の花弁を、寄り添う様に置いて、パチリ。

　つぼみを入れて、蓮葉の荒波を漕ぎ進む夫婦船を、思い浮かべて、パチリ。

　散っていた花弁を拾い水面に浮かべると、別世界の華やかさが生まれた。ピンクの色彩が良いな、とも想ったが、花弁の形が持つ花弁船のイメージが大きかった。

　水面に浮かぶ花弁船は、浮き草と同じで漂い・・、やがて静かに沈んで消えてゆく。無常観の世界に思えた。

市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。

　梅雨明け宣言も出た猛暑日の寝苦しい夜、妄想は果てしない・・・。　こんな時に思い出すのが、市川真間、つまり千葉県市川市大門通り・真間に住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔のあおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。この界隈を、親しみを込めて真間とか市川真間と呼んでいる。
　例えば、弘法寺のもみじの紅葉、手児奈の睡蓮を撮ったこと、真間川の畔などの市川真間を散策したことなどが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな？
　これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念なネコババ事件、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。

　この悪夢の様な苦い体験【千葉県市川市大門通りで起きたあおいのネコババ事件】に対処すべくネット広報活動を推進しています。２度とこんな卑劣なことが起こらないことを、願ってのことです。また、人間として罪をつぐなって欲しい・・・。

　もう一つの目的は、『ネコババすると、ネットで世間に公開され周囲に顔向けできない、だから、止めよう』と、抑止効果を醸成することです。つまり、誰もが人間として心に歯止めとなる抑止力を自覚することで再発を防ぐことです。

　今後も、大袈裟かもしれませんがネコババ撲滅運動を推進することです。

　想い起こすと、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう・・・？？？　

　これにまつわる記事（魅せる銅葉ダリアと半夏生。フェイスブックの知り合いかもに、有名人）も投稿し、大勢の共感を呼び起こし、『ネコババ事件に負けるな』と、エールを頂き感謝の極みです。

　他にもネコババに関連した記事。

　・公園の花や他人の物を、手でとるな、花は写真でとりましょう　

　・秋モードの大花壇のコスモス景色、思い出と重なった小さな睡蓮

　・君の名はカシワバアジサイ、尖ったあじさいの花みたいな感じだった

　・サツキの花。色あせた、と言うより、渋みのきいた、紅一点の写真

特に、読んで欲しい、最近書いた　ネコババ記事　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

★・多数のブログ写真を検索上位表示する方法で推進したいネコババ撲滅運動

★・赤城.自然園のもみじの紅葉景色に、真間に住んでいた若い頃の思い出

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　ネコババ撲滅運動　＊＊＊＊＊＊

あかぼり蓮園（７月２４日撮影）
朝５時起きで出掛けてみたら、まばらな人影のあかぼり蓮園、
広い空間を独り占め、深呼吸して、視点をいろいろ変えて、パチリパチリ。
心を写し込んだ写真にチャレンジ、撮れたかな？#赤城山　#蓮　#伊勢崎市　#あかぼり蓮園#真間　#市川真間　#あおい pic.twitter.com/Rqi6nsIc4i

-- ハローあおい (@HarooGlass) July 24, 2023