【ハローあおい】赤城自然園。神秘的な霊気の漂うカリガネソウとシラヤマギクの競演
9月13日快晴、厳しい猛暑ながら暇を持て余し退屈しのぎに赤城自然園に花撮りウオーキングに行く。高原の涼しさを味わい気分転換を図る、森林セラピーを満喫する花撮りが目的で、3時間ほど花と森林に囲まれた園内を、花撮りウオーキングしてリフレッシュしたかった。
特に、レンゲショウマの苑に群生しているはずのカリガネソウ(雁金草)の旬の姿を、パチリしたかった。カリガネソウは、園内の一番奥に群生しているので、人の気配も少なく1時間余り歩くことになり、森林セラピーの根源になっている。
カリガネソウの神秘のブルーに魅せれれて、パチリ。しかし、現実は気に入った写りとは程遠く、白内障の手術後の出来映えだった。満82歳を迎え、衰えゆく自分の姿を自覚し、さらに精進しなければ。
花名の由来は、花の形を飛ぶ雁に見立てたものとも、また、帆掛け船に見立ててホカケソウという別名もある。名前からしても、古くから親しみのある花だった。
カリガネソウの群生風景を、パチリ。 花の形状が雁に似ている草であることに由来する。シソ科に分類される多年草。
郷土の任侠・国定忠治を歌った『名月赤城山』の一節(渡る雁がね 乱れて啼いて、 明日はいずこの・・)が浮かんでくる。男のロマンと哀愁を感じさせる景色です。
そのカリガネソウを、パチリ。見頃になると、とても神秘的な雰囲気の漂う印象深い佇まいで、森林浴にも相応しい場所です。
群生する景色は、とっても、神秘的な霊気の漂う雰囲気だった。この雰囲気がカリガネソウの魅力なのかもしれない。
優雅に踊る様に円弧状を描くカリガネソウと白いシラヤマギクの競演を、パチリ。清楚な雰囲気を醸し出している図案の様な美しさだった。
清楚な花姿のシラヤマギクを、真上から、パチリ。どの花も花弁が傷ついていたのが、現実の厳しさを物語っていた。
シャクナゲ園。厳しい酷暑に晒され傷んだルドベキアの花弁をパチリ。
比べて、秋モードの鮮やかなキバナコスモス、爽やかな秋が忍び寄って来る風情を、パチリ。
黄葉みたいにオミナエシが咲き乱れる秋めくお花畑を、パチリ。
ヒヨドリバナとアサギマダラ(?)も、パチリ。
チョウのはらっぱでハバヤマボクチ( 葉場山火口 )のつぼみを、パチリ。
調べると、『和名は、草刈場(葉場)に生育する火口アザミの意味とのこと。咲いた花姿は、大きなアザミのような花。また、火口(ほくち)とは、火打石や火打金などで起こした火を最初に着火させるために用いる燃えやすい燃料である』と。
近くで、鮮やかなツリフネソウ(釣舟草)が咲いていたのを、パチリ。点々と並ぶ赤い水引のつぼみ、競演というには、まだ役不足の勘だった。
市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。
猛暑で寝苦しい暑い夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、市川真間、つまり千葉県市川市大門通り・真間に住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔のあおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。この界隈を、親しみを込めて真間とか市川真間と呼んでいる。
例えば、弘法寺のもみじの紅葉、手児奈の睡蓮を撮ったこと、真間川の畔などの市川真間を散策したことなどが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念なネコババ事件、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
この悪夢の様な苦い体験【千葉県市川市大門通りで起きたあおいのネコババ事件】に対処すべくネット広報活動を推進しています。2度とこんな卑劣なことが起こらないことを、願ってのことです。また、人間として罪をつぐなって欲しい・・・。
もう一つの目的は、『ネコババすると、ネットで世間に公開され周囲に顔向けできない、だから、止めよう』と、抑止効果を醸成することです。つまり、誰もが人間として心に歯止めとなる抑止力を自覚することで再発を防ぐことです。
今後も、大袈裟かもしれませんがネコババ撲滅運動を推進することです。
想い起こすと、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう・・・???
これにまつわる記事(魅せる銅葉ダリアと半夏生。フェイスブックの知り合いかもに、有名人)も投稿し、大勢の共感を呼び起こし、『ネコババ事件に負けるな』と、エールを頂き感謝の極みです。
他にもネコババに関連した記事。
・秋モードの大花壇のコスモス景色、思い出と重なった小さな睡蓮
・君の名はカシワバアジサイ、尖ったあじさいの花みたいな感じだった
・サツキの花。色あせた、と言うより、渋みのきいた、紅一点の写真
特に、読んで欲しい、最近書いた ネコババ記事 ****************
★・多数のブログ写真を検索上位表示する方法で推進したいネコババ撲滅運動
★★ 多古町生まれの大木の勝ちゃん、貴女は人を化かす女狐の化身ですか?、否、恐らく ⇒ つづく
★・赤城.自然園のもみじの紅葉景色に、真間に住んでいた若い頃の思い出
★★ここは、ネコババ事件を起こし闇に葬り去ろうとしているネコババ一味も住んでいる ⇒ つづく
*********************** ネコババ撲滅運動 ******
赤城自然園(9月13日撮影)
-- ハローあおい (@HarooGlass) September 17, 2023
カリガネソウの神秘のブルーに魅せれれて、パチリ。
花の形を飛ぶ雁に見立てたものと。
『名月赤城山』の一節(渡る雁がね 乱れて啼いて、 明日はいずこの・・)、男のロマンを感じた。#赤城山 # #カリガネソウ 渋川市 #赤城自然園#真間 #市川真間 #あおい pic.twitter.com/hRU3icnW9P
投稿日:2023年09月16日