【ハローあおい】覚満淵の花セラピー。ゴマナ、吾亦紅、秋の麒麟草、竜胆、現の証拠、黄釣船
8月25日快晴、20日ぶりに赤城山頂・覚満淵に花撮りウオーキングに行く。この間、猛暑と日照りのダブルパンチで花撮り成果も乏しいと予想し、より期待出来る自然園に花撮りに行っていた。
久しぶりの覚満淵、湖畔に立つと涼しい風が吹き抜け半袖シャツでは肌寒い感じで心地良く、本当に赤城山頂まるごと天然クーラーの雰囲気を享受した。
湖面を見ると数位が上り、いつもの覚満淵風景に戻っていた。
しかし、大型観光バスも1台きりで、人影も少なく駐車場も7割位空いていた。
オンボロ木道を注意深く目を皿のようにして花探しながら歩き、吾亦紅を発見して、パチリ。
見上げると青い空に白い積乱雲、吾亦紅を逆光で、パチリ。
『マッチを擦れば、おろしが吹いて・・・、さらさらと揺れる吾亦紅、ふと、あなたの...』 、 思い出の彼方が走馬灯のようにあなたの笑顔が・・・。
歌の文句ではないけれど、何故か、感傷的になる吾亦紅の風情だった。
このオンボロ木道の傍で、白い小菊の仲間、ゴマナ(胡麻菜)かなと想いながら、パチリ。
湖畔を背景にゴマナ(胡麻菜)の横顔も、パチリ。目を凝らすと至る所で似た花が咲き出していた。果たして、本当にゴマナなのかな、チョイ、不安。
ゴマナは、キク科シオン属の多年草だが、他にも似た花のシラヤマギクも咲いているはずだが、判別が難しく区別できなかった。
咲き始めたアキノキリンソウ(秋の麒麟草)を、パチリ。未だ、花丈が低くて湖面を背景に撮れなかった。
リンドウ(竜胆)の花も咲き出していたので、つぼみの状態を、パチリ。
予報では晴れだったが、雲で覆われた覚満淵を、パチリ。県道4号線を走っている時から赤城山頂の上空は厚い雲で覆われていたので、意に反して覚悟はしていた。仕方なく小沼一周は中止して、早々に帰宅することにした。
それでも、赤城山頂まるごと天然クーラーの涼しさを味わった。これだけでも森林セラピーの幸せな気分。
霧で霞んだ地蔵岳を、パチリ。束の間だけど覚満淵一周の花撮りウオーキング、花セラピーを楽しんだ。
君の名は、調べたらゲンノショウコ(現の証拠)と判明し、疑問が湧いた。何故かと言うと、昨年の今頃撮った写真と、色合いの違いもあり同じ花名とは思えなかった。フウロウソウに似た花と思っていたのだ。考えてみれば、花も日々移ろいで変化しているのだ。特に色合いと形。
キツリフネ(黄釣船)を、パチリ。キツリフネソウとの違いは、 花のつく位置が違う。 ツリフネソウは、葉の上につきだして花が咲きます。 キツリフネは、葉の下に花が咲きます。
市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。
猛暑の続く蒸し暑い夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、市川真間、つまり千葉県市川市大門通り・真間に住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔のあおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。この界隈を、親しみを込めて真間とか市川真間と呼んでいる。
例えば、弘法寺のもみじの紅葉、手児奈の睡蓮を撮ったこと、真間川の畔などの市川真間を散策したことなどが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念なネコババ事件、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
この悪夢の様な苦い体験【千葉県市川市大門通りで起きたあおいのネコババ事件】に対処すべくネット広報活動を推進しています。2度とこんな卑劣なことが起こらないことを、願ってのことです。また、人間として罪をつぐなって欲しい・・・。
もう一つの目的は、『ネコババすると、ネットで世間に公開され周囲に顔向けできない、だから、止めよう』と、抑止効果を醸成することです。つまり、誰もが人間として心に歯止めとなる抑止力を自覚することで再発を防ぐことです。
今後も、大袈裟かもしれませんがネコババ撲滅運動を推進することです。
想い起こすと、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう・・・???
これにまつわる記事(魅せる銅葉ダリアと半夏生。フェイスブックの知り合いかもに、有名人)も投稿し、大勢の共感を呼び起こし、『ネコババ事件に負けるな』と、エールを頂き感謝の極みです。
他にもネコババに関連した記事。
・秋モードの大花壇のコスモス景色、思い出と重なった小さな睡蓮
・君の名はカシワバアジサイ、尖ったあじさいの花みたいな感じだった
・サツキの花。色あせた、と言うより、渋みのきいた、紅一点の写真
特に、読んで欲しい、最近書いた ネコババ記事 ****************
★・多数のブログ写真を検索上位表示する方法で推進したいネコババ撲滅運動
★・赤城.自然園のもみじの紅葉景色に、真間に住んでいた若い頃の思い出
*********************** ネコババ撲滅運動 ******
覚満淵(8月25撮影)
-- ハローあおい (@HarooGlass) August 27, 2023
湖畔を背景にゴマナ(胡麻菜)の花も、パチリ。
目を凝らすと至る所で似たような白い花が咲き出していた。
果たして、本当にゴマナなのかな、チョイ、不安。
シラヤマギクも咲いているはずだが判別が?
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投稿日:2023年08月27日