【ハローあおい】7月初旬の覚満淵。ニガナ、ミヤマイボタノキ、ケナツノタムラソウ、他
7月4日快晴、久しぶりに赤城山頂・覚満淵に花撮りウオーキングに行く。若葉景色が展開する車窓からの県道4号線の眺めは、清々しく、時折り差し込む木漏れ陽が美しかった。
釣られてドライブ気分も上々、スピードが上がり気味になり、注意しなければ。
黄色のニガナ(苦菜)に花を、パチリ。方々に咲いていたのを見て、何の花だろうと想いながら、ニガナとは気付かなかった。見た瞬間、黄色い形からオニタビラコを思い出したが、全く異なっていた。これだから素人の花撮りは出たとこ勝負で面白い、花名を調べるのも楽しい。
点々とある撤去した木道の残骸の杭、2羽のカルガモを、パチリ。ここが木道の出発点だったのだ。
鳥居峠に向かう山道を迂回し、道すがらシダ類のオシダ(?)なのかな、沢山生えていたのたのを、パチリ。遠回りして覚満淵一周するコースを選んだ。
山道を下り鳥居峠分岐点に到着。ここからは、いつもの覚満淵一周コースで木道上から、新緑の美しい湿原景色を、パチリ。
落葉したズミの樹と瑞々しい湿原景色を地蔵岳を背に、パチリ。暑さも忘れる至福のヒトトキ。
木道沿いのニッコウキスゲの黄色い花も、パチリ。
瑠璃色の湖面、青空にポッカリ浮かぶ白い雲を、パチリ。楽しい花撮りウオーキングにになった。
湿原に一輪、アヤメ種のノハナショウブ(野花菖蒲)を、パチリ。
覚満淵と言えば、特に写真マニアにシンボルツリーと呼ばれているズ三の樹シーンです。早朝の光や霧の景色で人気がありシーンです。その昼間の平凡な風情あるシーンを、パチリ。
前者が非日常ならば、私は後者の日常を撮っているつもりです。
マムシグサ(蝮草)の花(苞)と葉を、パチリ。今回、このシーンが一番撮りたかった!
昨年も撮りたかったシーンだったが、成長した姿は無かった。持ち去られたのかもと疑心暗鬼に。
秋になって、順調に成長した赤い実の姿を、撮りたい。
名の知れぬ平凡な白い花と想いながら調べると、ミヤマイボタノキ(深山水蝋)と言う名前の花を、パチリ。
モクセイ科イボタノキ属 の落葉低木に咲く花で、樹皮からイボタロウという蠟がとれ、家具のつや出しやろうそくに使われるという。(ややこしい話なので、詳しくは自分で調べて下さい。)
ピンク色のシモツケ(下野)の花を、パチリ。似た花にキョウカノコがある。
白い直径5㎜程度の小花、ケナツノタムラソウ(毛夏の田村草)を、パチリ。風に揺れて撮るのに苦労した。別名、ミヤマタムラソウ。
キバナノヤマオダマキ(山苧環)を、パチリ。
最後に、白いノイバラ(野棘薔薇)を、パチリ。
7月初旬にしては、暑かったけれど楽しい花撮りウオーキングになった。
市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。
眠れない夜長、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、市川真間、つまり千葉県市川市大門通り・真間に住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔のあおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。この界隈を、親しみを込めて真間とか市川真間と呼んでいる。
例えば、弘法寺のもみじの紅葉、手児奈の睡蓮を撮ったこと、真間川の畔などの市川真間を散策したことなどが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念なネコババ事件、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
この悪夢の様な苦い体験【千葉県市川市大門通りで起きたあおいのネコババ事件】に対処すべくネット広報活動を推進しています。2度とこんな卑劣なことが起こらないことを、願ってのことです。また、人間として罪をつぐなって欲しい・・・。
もう一つの目的は、『ネコババすると、ネットで世間に公開され周囲に顔向けできない、だから、止めよう』と、抑止効果を醸成することです。つまり、誰もが人間として心に歯止めとなる抑止力を自覚することで再発を防ぐことです。
今後も、大袈裟かもしれませんがネコババ撲滅運動を推進することです。
想い起こすと、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう・・・???
これにまつわる記事(魅せる銅葉ダリアと半夏生。フェイスブックの知り合いかもに、有名人)も投稿し、大勢の共感を呼び起こし、『ネコババ事件に負けるな』と、エールを頂き感謝の極みです。
他にもネコババに関連した記事。
・秋モードの大花壇のコスモス景色、思い出と重なった小さな睡蓮
・君の名はカシワバアジサイ、尖ったあじさいの花みたいな感じだった
・サツキの花。色あせた、と言うより、渋みのきいた、紅一点の写真
特に、読んで欲しい、最近書いた ネコババ記事 ****************
★・多数のブログ写真を検索上位表示する方法で推進したいネコババ撲滅運動
★★ 多古町生まれの大木の勝ちゃん、貴女は人を化かす女狐の化身ですか?、否、恐らく ⇒ つづく
★・赤城.自然園のもみじの紅葉景色に、真間に住んでいた若い頃の思い出
★★真間は、ネコババ事件を起こし闇に葬り去ろうとしているネコババ一味も住んでいる ⇒ つづく
*********************** ネコババ撲滅運動 ******
覚満淵(7月4日撮影)
-- ハローあおい (@HarooGlass) July 5, 2024
運動不足とダイエットを兼ねて花撮りウオーキング、
①黄色のニガナ
②マムシグサの花(苞)と葉
③撤去した木道の残骸の杭とカルガモ
④青空と白い雲
木道の一部は工事中で遠回りした。#赤城山 #ニガナ #マムシグサ #前橋市 #覚満淵#真間 #市川市 #多古町 #あおい pic.twitter.com/FZ4LQ43z1G
投稿日:2024年07月06日